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前ももストレッチ


今回は前ももストレッチの紹介をしていきます。サッカーを行うにあたって前ももの重要性は多々説かれていますが、どんな筋肉なのか、どのようなときにするべきなのか、どのように重要なのかなどをお伝えしていきます。


○前モモはどんな筋肉か

前モモは、大腿四頭筋と呼ばれる筋肉がほとんどを占めます。今回は、この大腿四頭筋をメインに考察していきます。


大腿四頭筋は、下記のような形をしています。またその名の通り、4つの頭を持つ筋肉です。

大腿直筋・内側広筋・外側広筋・中間広筋の4つに分かれています。4つの個別の説明はここでは、しないのですが、覚えておいてほしいことが一つあります。それは、4つの頭(始まり)が異なるのにも関わらず、最終的な終着点は一緒だということです。膝蓋骨(お皿の骨)の上部で膝蓋腱となり、最終的には、脛骨粗面(脛の骨の上部)に止まります。


このように膝を通り越して、脛の骨に付く大腿四頭筋は、膝の前の痛みや、成長期にみられるオスグットシュラッタ―病の要因になってしまうことが多くあります。




○大腿四頭筋の作用・使われる場面は?


次に大腿四頭筋の作用について説明します。大腿四頭筋は主に膝を伸ばすという運動を担っています。ではサッカーにおける膝を伸ばす・膝を曲げさせないという力を使う場面は、どのようなところでしょうか。


○蹴る


○止まる



○ジャンプ


○切り返す


このように大腿四頭筋は、サッカーのほとんどの要素で使われます。実は膝を伸ばすという運動のみならず、止まる時やジャンプの着地などで、膝をそれ以上曲がらないようにする為、エキセントリックに収縮します。エキセントリック収縮というのは、膝を伸ばそうとする力で、膝の曲がるスピードをコントロールすることです。


このエキセントリック収縮は、大きな力を出すことができますが、過剰に(回数・頻度ともに)収縮が行われると、筋の微細損傷を引き起こしてしまったり、筋の長さが短くなってしまったりします。そのため適切な長さを保つということや、過剰に働いてしまった筋肉をリラクゼーションすることが必要となってきます。


特にサッカーでは、速いスプリントからの減速、速いスプリントからの切り返しなど、大腿四頭筋がより強く働いてしまいます。だからこそ、日々のセルフケアとしてストレッチを行っていきましょう。




○ケガとの関連

大腿四頭筋の長さや過剰に働いてしまうことで起きやすいケガを紹介します。


・膝蓋大腿関節障害

・大腿脛骨関節障害

・分裂膝蓋骨

・膝蓋腱下脂肪体炎症

・オスグットシュラッタ―病 など



○大腿四頭筋のストレッチ

最後に大腿四頭筋のストレッチの動画を紹介します。

日頃のケアとして導入してみてください。


(動画配信予定)

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