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横にいる相手に対しての当たり



今回は横にいる相手に対しての当たりについて解説していきます。


まず、当たりについて考えるべきことは、ボールを自分のコントロール下に置くということです。

そのためには、ただ当たるのではなく、目標物と相手の間に体を入れにいくということが大切です。


はじめに、よく行う“当たり”を見てみましょう。


このように肩同士当たることが多いです。しかし、この方法だと、相手とボールの間に体を入れることができず、ボールをコントロール下に置くことができません。当たるだけなら、この方法でもいいのですが、冒頭にも述べたとおり、当たる目的はボールを自分のコントロール下に置くことです。


このようなことを踏まえ、横にいる相手と当たる方法を解説していきます。

主なポイントは、下記の2つです。


相手の正中線より奥に当たる

まず1つ目の項目は、「相手の正中線より奥に当たる」というものです。

正中線とは、体の中心を縦に走る線のことを指します。下記の画像をご参照ください。

ここでのポイントは、言葉の通り正中線(中心線より)奥に当たることです。


先ほどの動画の通り、表面的(相手の肩)に当たってしまうことが多く、この方法だと、実際、相手は当たられてもあまり重さを感じません。また、重さを感じないということは、体を入れ込まれていないことと同じで、体を入れるということができません。


ですので、相手に重さを感じさせるという点においても、表面的に当たるのではなく、正中線より奥に当たるという意識で行うことが必要です。




骨盤で相手を押し込む

次のポイントは、「骨盤で相手を押し込む」です。

ボールをコントロールするという点で大切なのは、体を入れ込むことです。つまり、相手の進向方向に対して体を入れ込み、邪魔をすることができると、相手は自由にボールを扱うことができなくなります。そのため、ボールをコントロールできる確率が高くなります。しかし、冒頭の動画では、肩から当たっており、ボールをコントロールするどころか、体を入れ込めていません。そこで重要になってくるのが、骨盤です。


体の重心は、成人男性だと床から約56%の場所にあります(丹田(たんでん)と言われるあたり)。もちろん姿勢が変わることで、場所は変わりますが、骨盤のあたりに位置します。その重心を近くの骨盤を押すことによって相手は、バランスを保つことができません。また、重心を押されてしまうと、体を入れ込めないため、進向方向へ体を進めることができなくなります。そのため簡単に体を入れることが可能になります。





まとめ

上記の2点を意識して行うことで、横の相手に対する当たりを行いやすくなります。トレーニング動画も参考にしていただき、実施してみてください。


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